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結婚式の主賓の祝辞 |
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結婚式の主賓の祝辞は、一般的に「長い」という印象がありますが、祝辞の内容以上に話すスピードや抑揚が重要です。主賓の祝辞だから「あれもこれも」と内容を盛りだくさんにする必要はありません。むしろ、祝福の心を言葉に乗せてじっくりと語り込む要領で話してみて下さい。参考までに結婚式における主賓の祝辞の例文を載せておきます。 ■ 結婚式での主賓の祝辞 本日めでたくご夫婦となられました新郎○○君、新婦○○さん、本当におめでとうございます。また、今日までお二人を大切に育ててこられました、ご両親のお喜びもどんなにか大きいことでございましょう。 さて、「結婚は第二の人生への船出だ」とよく言われております。新生活をスタートする上で覚えておいていただきたいことは、これからの長い航海の間には、順風満帆のときもあれば、大嵐のときもある、ということです。本当にお二人の愛が試されるのは、大嵐のときです。順風満帆のときはもちろんですが、この大嵐のときにこそ、お二人でしっかりと手を取り合い、励まし合い、力を合わせながら乗り越えていって下さい。 今日の日より始まる第二の人生においては、数多くのすばらしい出来事が、お二人を待ち受けていることと思います。今後はお二人で、さらに成長し合い、感動し合える人生を築いていかれることを願っております。
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