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結婚式の受付係の役割 |
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結婚式の受付係の役割は、たとえ新郎新婦の縁者でなくても、両家の代表として振る舞うことです。以下、招待客への応対シーンをセリフ付きでご紹介します。慣れてこれば口から自然と言葉が出てますが、事務的にならないよう、招待客ひとりひとりに笑顔で接するよう心がけましょう。 ■結婚式の受付係の応対例 1.招待客が見えたら必ず立って一礼します。招待客からお祝いの言葉を受けたら、ていねいにお礼の返答を述べます。 セリフ:「本日はお忙しい中をありがとうございます」 2.招待客より祝儀袋を手渡されたら両手で受け取り、招待客名簿と名前を照合します(大きな式場では同時刻に開宴する別のカップルの招待客が間違えて来ることも予測して・・・)。このとき中身まで確認してはなりません。また、事前にお祝い金を贈る方もみえますので、御祝儀の強要もしてはなりません。 セリフ:「お心づかいありがとうございます」 3.芳名帳をお願いするときは、招待客が書きやすいように相手側に向けて差し出します。 セリフ:「恐れ入りますが、こちらにご署名願います」 4.記帳が終了した招待客には、控え室を案内し、開宴までの時間を伝えます。 セリフ:「開宴まであと○分ですので、控え室でお待ち下さい」
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